Это явно что-то из старо-японского.
Не ручаюсь, но, по-моему, это просто старый вариант конструкции しようとする
Вот, интересный пример нашёл:
鳥の将に死なんとする其の声や悲し、人の将に死なんとする其の言うことや善し
(とりのまさにしなんとするそのこえやかなし、ひとのまさにしなんとするそのいうことやよし)
【意味】鳥の末期の鳴き声には必ず言いようのない哀調がこもっており、人の末期の言葉には必ず真実がこもっているから、耳を傾けるに価するのである、という金言。