Уважаемые форумчане!
Позвольте спросить ваших мнений по поводу перевода фраз "всё во мне" и "всё в себе"... Нет ли каких 四字熟語 и 慣用句 сходного смысла. m(_ _)m
Есть и несколько... Поэтому-то необходимо учточнить смысл в более развернутой фразе или примере. При этом скорее всего вариант "всё во мне" не "прокатит" в Японии, так как это не "якающая нация" с эгоцентризмом европейцев. Возвратность варианта "все в себе" "более японская"... Если понимать,что "все следует искать в себе" или "самодостаточность себя самого" ... возможны, например, такие варианты:
1) 自・由・自・在 <ジユウジザイ>
2) 自・家・薬・籠 <ジカヤクロウ>
3) 身・体・髪・膚 <シンタイハップ>
4) 自・暴・自・棄 <ジボウジキ>
5) 自・業・自・得 <ジゴウジトク>
6) 自・縄・自・縛 <ジジョウジバク>
7) 自・画・自・賛 <ジガジサン>
Может быть значение подобного латинскому, распространенному в Европе?
Как в высказывании " все свое ношу с собой"? Тогда это к Цицерону キケロー:
Omnia mea mecum porto с переводом на японский 全財産を身に付けている, но мне кажется,что латинский смысл глубже "простого ношения своего с самим собой"...
Есть и чуть другой вариант, приписываемый не только Цицерону, но и цитирующего принадлежащего к 7 "умным грекам" ビアス Биант
omnia mecum porto mea.
http://www.behemoth.h1.ru/Wisdom/Wisdom3.htm 私のものはすべて私と一緒に持ち歩いている。(キケロー『ストア派のパラドックス』より)
この言葉にラテン語の教科書で出会ったときには、何のことか全く分からなかった。しかし、前後の文脈を知ることで、この言葉は後々まで私の心に残ることになった。
これは、ギリシアの七賢人の一人ビアスの言葉とされている。祖国が占領され、人々が家財道具を持って逃げているときに、ビアスが一人何も持たずに歩いているので、人が彼に「あなたも何か持っていった方がいい」と忠告すると、彼が答えていった言葉である。
キケローの文脈では、その彼の持ち物とは知恵であるということになっているのだが、数量的価値を持つ知識と考えることもできようし、そのような数量的価値を突き抜けたところの精神的なものとも言えようし、さらに人によっては愛や信仰などをそこに当てはめることもあるかもしれない。
現実に等身大に今ここにある私にとって、物質的な富(つまり家財道具であるが)は、むろん大切なものである。そしてそれらを維持・獲得するために日々労働し、金銭に代替し、それによって生活をし、好きなものを購入し、勉学や知的欲求、趣味にせっせとつぎこんでいる。私の「家財道具」は膨大なリストを形成している。知識もある意味ではそのようなリストに入ると言える。
そのようなリストに囲まれている私の生活の中に、ラテン語の授業のある時、この言葉 omnia mecum porto mea. が飛び込んできたのである。その言葉が私の生活とあまりに対照的であったがために、私の衝撃は大きかったのである。物質的な富にあきたらず、信仰の富を。パスカルは『パンセ』の中でそのようなことを言っている。パスカルの思想は私の中でビアスの言葉と固く結びついた。
ところで、私自身はそれではこれからをどう生きるのだろう。知識のリストは無用だろうか。そうではない。私は「知」とは、未知なるもの、自分を越えるものへの愛だと思っている。知の富を頭にためこもうとするのではなく、未知なるもの、自分を越えるものへの愛、満たされることのない欲望の乾きに常に身をさらしていること、これは家財道具ではない。このように身をさらす存在であるとき、人は手ぶらで歩けるのではないだろうか。
