Восточное Полушарие
Японский форум => Японский язык => Письменность и каллиграфия => Тема начата: Кансайский от 25 Февраля 2006 01:14:22
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текст:あめつちに おのづからなる こひごころ はるのひかげをあみてをるかも
значение:この天地に寄せるおのづからなる恋心というべきであろうか。私はいまこうして 春のやわらかい日ざしを浴びてうっとりとしていることだ
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текст - やまねむる やまのふもとに うみねんるかなしきはるの くにをたびゆく
значение - 山が眠るように横たわっている その山の麓に 海が眠るようにしずかに広がっている。そのような心がなしい春の国をわたしは旅人として行くことだ
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чтение~さややかにその音ながれつ窓ごしに
みあぐれば
青葉たきとそよ
смысл~さやさやと葉の触れ合う音が流れてくる。窓越しに見上げると青葉が滝のようにうねりなびいている。
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чтение~すぎぬるか よはのめざめの ほととぎす 声はまくらに ある心地して
смысл~鳴き過ぎていったのだろうか。夜更けににふと目覚めて聞くホトトギスの声はまだ枕辺に残っているような気がして。
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... а если без подсказки? :)))